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生田スティールパンはプロからアマチュアの方まで幅広くご利用いただいています。

山村誠一 さま

ONE HARTZ STEEL ORCHESTRA

 大阪府

 

 

「普段は無骨で無口で気遣いが無い(?)昔ながらの職人気質もあり、

されどフワ〜っとしたそこらへんの兄ちゃん風でもある・・・

でも楽器制作、チューニングとなると非常に細やかな方なのです。

私のメインのパンはT&TのLennyさんの20年前のもので、そのレニーさん

の教えを請い心身ともに実直にパンに向き合っている姿、美しいです。

音色は演奏家の命・・・私はそれを心から預けているのです。」

渡辺明応 さま
WAIWAI STEEL BAND 

千葉県


Ikuta Steelpanを二台所有しています。
一台目は、音源や映像などで聞いていた1980年代のスティールパンのサウンドを探し求めていた際に、当時の音色に近いローテナーパンを作ったという話を聞き、試奏させていただきました。
素焼きの状態のスティールパンを試奏すると、サスティーンが短めの素朴な音色が響いてました。
原音がくっきりと浮かび上がるサウンドが特徴、主にレコーディング環境で活躍しています。

もう一台は、オールドタイミーな音色のローテナーパン。ピンポンやインベーダースタイルと呼ばれるビンテージパンの音階配列は非常に複雑です。
しかし5thスタイルのテナーパンに慣れ親しんでる自分にとって、オールドタイミーな音色を柔軟に奏でることを可能にしてくれました。
ライブで使用すると、昔のスティールバンドの音楽が好きな方達から「この音色を聞きたかった」と嬉しい感想を頂いてます。

二台ともにお気に入りのスティールパン、巡り会えて良かったです!

 

中丸達也(たっぺぇ)さま 
まいたぺ 

東京都

 

数年前、初めて生田くんの工房に行き、夜中まで飲みながらスティールパンを熱く語った。

こんなに人に寄り添って、それでいてとても静かに熱い。

そんな彼の手から生み出されるパンはとても優しく、気持ち良い音がする。

made in Japanのスティールパンが少ない中、彼のパンはこれからその中心になるんだろうと確信出来る、とても信頼の厚い人。

 

彼のパンを演奏出来る事が誇りだし、何より彼の手から生み出されたもので自分の歌いたい事を表現出来るというのがとても嬉しい!

 

ありがとう、これからもお互いどんどん生み出していこう!

帰山 雅俊 さま 
steelband PENDRE (徳島)

神奈川県

 

徳島を旅するように暮らす日々の途中でスティールパンとバッタリめぐり逢い、ギターパンと歩みはじめた旅路の中でイクちゃんと出会いました。

自分たちの大きなイベントの時には、パンを抱え、海を渡り、何度も徳島へ駆けつけてくれたイクちゃん。

ぼくが徳島を離れることになった時も、「マサくんに弾いてみてもらいたいから」と言って、ピカピカのテナーパンをつれてやって来てくれました

その想いが本当に嬉しかったのを覚えています。

そして今ではそれが My First Tenor Pan になりました。

ぼくにとっては “友だちが作ったスティールパン(!)”  を弾けること、それはとても誇らしいことだし、向き合うたびにいつもぼくをあたたかな気持ちにしてくれます。

 

しぃ☆ さま
WAIWAI STEEL BAND
ぱんだらけ

秋田県

 

あたしの相棒は 2014年に生田くんから生まれた Tenor Bass☆

しろくろでパンダみたい!スカートの短い可愛いコです^ ^

愛情をたっぷりと受けて授かったこのコは とても優しく深い音と 元氣で包み込むような響きのある音を出してくれます♪

このコが来てから ぱんだらけの表現の幅がグンと変わりました!

そして

ぱんだらけは 生田くんにチューニングをお願いしているのですが…その楽器の音色を生かした調律をしてくれるから安心◎

ある楽器は 少し響きをつけてほしいとお願いすると 気持ちよく響く音にしてくれました

楽器を落としてしまったメンバーが泣きそうだった時には 数日後に迫った演奏までに間に合うように素早い対応もしてくれました!

生田くんとの距離はありますが Panのことで聞きたいことがあれば すぐに答えてくれるので頼りになります

ある人の楽器を作っている時もとても音にこだわり 真剣に向き合っていたり 距離があっても演奏を聴きに来てくれたりPanのみならず Panと関わる人たちも大切にしてくれる人なんだなって感じています

そんな姿をいろいろ見ているのであたしたちにとって 生田くんはPanの神さま〜

安心してお願いできる人です^ ^

これからも よろしくお願いいたします!

生田くんの音 響かせてね〜☆

今村光貴 さま
Cacerolaplus Steel Orchestra

大分県

 

生田スティールパンの最大の魅力は日本語で細かなオーダーが出来る事。特にチューニングのみならず、楽器の研究を兼ねてイチから一緒に作って行くことができるのが有り難い。

以前私達のバンドで「普通車一台で運搬できる最低限のベースパン」の設計を半年ほど連絡を取りながら1年で「スリーベース」として完成することができた。

これは柔軟性と確かな技術を兼ね備えたikutasteelpanにしかお願いできない。

令和時代の新たなムーブメントになるのは間違いない。

伊澤陽一 さま

WAIWAI STEEL BAND

とこPAN

埼玉県

 

『WAIWAI STEEL BAND』

自身が主宰するスティールバンド

 

『とこPAN』

埼玉県所沢市にて活動している所沢の仲間により結成したグループ

 

生田君には様々な形で自分の音楽活動をサポートして頂いています。

日本ではスティールパン製作者、チューナーが少ない中、僕らプレイヤーにとってとても貴重な存在です。

 

『チューニングについて』

自分の楽器や、WAIWAI STEEL BANDの楽器をお願いした際

生田君が制作した楽器でない難しい状況でも、各楽器の制作者の音色を大切にチューニングしてくれて、とことん納得するまで丁寧に付き合ってくれました、とても心強いです。製作者の音への愛の深さを感じました。

 

『制作楽器について』

Ikuta Steelpanの楽器を

Harmony Pan 2台.Single Second 1台

Single Guitar 1台.Single Bass 3台所有しています。

地元所沢での活動はikuta pan をメインとしたシングルバンドをやっています。

シングルパンを手に入れるのは難しいなか、シングルパン制作を受けてくださり、新たな可能性が生まれました。生田サウンドもどんどん進化していてこれからが楽しみです。

 

個人的にもシングルパンでのコンボセットを確立でき音楽の可能性が広がりました。

 

これからも日本のスティールパン発展にとても重要な存在として頑張ってほしいです。

 

サカモトジャイ庵 さま

 

大阪府

 

僕が今本番で使っているレギュラーの楽器は2004年に生田君の楽器作りの師匠Lennyさんが作られた僕が始めて手に入れたとても大切にしているスティールパンです。

演奏を重ねるにつれ音程が狂い始めると違和感を感じ、気持ちに靄がかかったようなどんよりとした曇った気持ちになります。

スティールパンはドラム缶の底の部分、つまり一枚の鉄板からたくさんの音盤を生み出すのでバランスがとても大切です。

音にこだわりのある僕のワガママを生田君はいつも快く聞き入れてくれて根気よく付き合って下さいます。

音程はもちろん音色や響き方に至るまで完璧に仕上げてくれます。

いつも仕上がった楽器を弾かせてもらう時は霧がかかった空に太陽の光が差し込んだようにとても晴れやかな気持ちになります。

彼の作る楽器は今や日本一と言っても過言ではないでしょう。

大切な楽器にハンマーを入れるチューニングは不安がつきまといますが彼になら安心して預けられます。

いつも楽器のチューニングはもとより心までチューニングして頂いているようです。

安里圭一郎 さま
 

兵庫県

 

生田スティールパンに対する僕の印象は「優しい音」。きれいで、聴いている人を癒してくれるような音色です。スティールパン奏者にとって、製作者と直接会って話ができるのは大きな意味を持ちます。その楽器を演奏する時は必ず製作者の顔が浮かび、一緒に音楽を作り上げているような感覚になるからです。
スティールパンは買って終わりではありません。演奏者が弾き込んで、製作者がチューニングを重ね、楽器を成長させていくことで真価を発揮するものです。そんなスティールパンが欲しいなら、生田スティールパンをおすすめします。

こおりみと さま
steelband PENDRE (徳島)

徳島県

 

 

主にトリニダード産楽器のチューニングをお願いしています。

クセの強い楽器などは「どういう状態だったのをこういう風に手を入れて仕上がりはこうなっています」と丁寧にお知らせくださるのが有難いです。

ギターパン以下の大型楽器の時は出張にも対応してくださるので助かっています。

タナカミサト さま
チュラパンスティールバンド

岐阜県

 

 

生田くんのスティールパンを知ったのは、プロのスティールパンプレイヤーたちから。
迷わず注文しました。
制作途中の写真が届いて、自分の楽器が出来てくるワクワクも楽しませてもらいました!!
出来上がったものが届き、
鳴らしてみると、
本当に芯のあるいい音がなりました。優しくも、力強くも演奏出来ます!!!
自分の気持ちにも、寄り添ってくれる楽器だなぁと思うばかりです。
作り手が見えるからこそ、楽器もすごく思いいれのある存在になっています。
それからはバンドのメンバーが購入する時は必ず、生田くんのスティールパンです!

買った後も楽器の相談にも親身に乗ってくれるので、心強い存在です。

豊島吾一 さま
minamo

愛媛県

 

生田さんにはだいたい2年に1回のペースでバンド全体の楽器をチューニングしていただいてます。

楽器と付き合っていく上で感じている疑問や音色への要望を話し合いながら音を作っていけることがとてもありがたいです。

要望以上の仕事をと、ハンマーを打ち続ける姿を見ていると、こういう人にこそ楽器を任せたいなと感じます。

いつも風のようにやってきて、風のように去っていく。

あとには澄んだいい音が残るばかり!いつも本当にありがとう!今後ともよろしく!

古川正司 さま

新潟県

 

「生田パン物語」

 

生田さんには、スチールパンでお世話になっています。

生田パン(生田さんの作ったスチールパンの略)は私の相棒になっています。

 

仕事の都合上年間12万キロ車で移動していますが、

いつも車の天井に貼り付けて、どこへ行くにもいつも一緒です。

 

週末には福祉作業所の子供達が製造した、ピザを露天販売していますが、

もちろん生田パンも一緒です。

手が空いた時に演奏して、お客さんと楽しんでいます。

 

 

スチールパンは気取らないところが良いので、

全国どこへ行っても、またどんな年齢の方とも友達になれる楽器ですね。

 

 

ある日、3歳くらいの子供がいたので、

喜んでもらおうと思って、トトロを弾いて聞かせました!

とっても喜んでくれて、少し弾き方も教えました。

 

その後、ピザの注文が入ったのでピザ生地を伸ばしていたら、

ズボンのポケットのあたりが「もぞもぞ!」

何だろうと思って下を見たら、

さっきの女の子がニコニコしながら、恥ずかしそうに

僕のポケットに500円だまを入れようとしていました。

 

泣くほど感動しました!

お礼にスペシャルなピザを作ってあげました。

 

スチールパンと出会ってよかったのは、

本当に楽しい楽器で、誰でもできるし、

音がとても綺麗で遠くまでその音が届きます。

特に僕の生田パンは(僕はあえて無塗装を使っていますが)

メッキなどしていないので、とっても気さくに取り扱いできます。

 

ちなみに、新潟では11人くらい集まり、みんなで演奏をしています。

練習の時はほとんどおしゃべりだったり、たまにバーベキュウやったりしています。

練習はなかなか進まないのですが、それがまた楽しいです。

私の家内もついにスチールパンのベースで参加してくれました!

 

長くなりましたが、

スチールパンは生涯の友達になりました!

スチールパンが新しい多くの仲間を作ってくれました。

ありがとうスチールパン!!(^○^)

 

 

 

 

お声を寄せていただきました皆さまありがとうございます。 生田

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